設備紹介

お車を持ち上げ、裏側まですみずみをチェックします。

お客様のお車に接続し、お車の装置が正常に作動しているかどうかを診断する「外部故障診断装置」のことでこの装置を用いて、不具合を発見し、必要な整備を行うことができます。

車の高度電子制御化が進む中、今後の自動車整備には、スキャンツールは欠かせません。

お車を夜間安全に走行させるためには、ヘッドライトの明るさと照射光線の向きが正しく調整されていなければなりません。

明るさが不十分であったり、照射光線の向きが不適切な場合、対向車の運転手にも眩感を与え、事故を誘発する危険性があります。

ヘッドライトテスタは、それらの明るさの向きが適切であるかを検査するための設備です。

サイドスリップテスタはホイールアライメントの不良によって生じる車輪の横滑り量を測定する設備であり、かじ取り車輪の整列状態を検査するために必要なものです。

ブレーキテスタは、お車の各車輪に発生する制動力を測定する装置です。制動力の総和や左右車輪の制動力の差が適切であるかを検査するためのものです。

お車の安全走行を確保するには、走行中の速度を正確に把握しておくことが重要です。

速度計試験機は、走行状態における速度計の指示速度が適切であるかを検査するための設備です。

一酸化炭素測定器は、大気汚染や人体への影響などの問題でもあります排気ガスの濃度を測定する設備です。

オパシメータは、ディーゼル車から排出される粒子状物質による排出ガスの光吸収係数を測定するために必要な設備です。

ハイブリッドカーの充電スタンドもございます。安心してお預けください。

緊急の際は、レッカーでお車を運びます。 事故対応も行っております。